ガン保険の詳細について
医療保険の中の一つである「ガン保険」は、
それぞれの保険によりサービス内容が異なりますが、大まかに分類すると以下の2つになります。
?「定額タイプ」のガン保険
10年を1サイクルとする契約がメインのガン保険です。
例えば、50歳で保険に加入した場合、
60歳までの10年間に渡り保険料を支払う必要があり、その期間中は保険金(給付金)の受け取りの対象となります。
しかし、保険期間の10年を過ぎると保険の効力が抹消されるので、その前に保険期間を更新する必要があります。
支払保険料は、年齢を重ねる程にガンのリスクは増大するため、更新を重ねるごとに、月々の支払保険料の額は高くなります。
?「終身タイプ」のガン保険
一生涯、保険料を支払い続けるかわりに、ガンを診断された際の保険金(給付金)も一生涯受け取る事ができるガン保険です。
基本的には、契約時の保険料が一生変わらないと言われています。
また、「60歳払込」というタイプの商品も存在します。これは、60歳までに一生分の保険料の支払いを済ませるという方法です。
ですので、61歳からは保険料を支払う必要が無く、保障に関しては一生涯受ける事ができるのです。
ガン保険のメニューには、診断・治療によりさまざまな保障がされています。
「ガン診断給付金」とは、ガンであると診断を受けた際に給付されるもので、
名前はさまざまですが、ほとんどのガン保険会社に基本メニューとして設定されています。
給付額は50万円〜500万円の範囲内に収まるのが通常です。
「ガン入院給付金」とは、ガンで入院した際に支払われるもので、
給付額は日額でだいたい1万円〜3万円くらいです。
「通院給付金」とは、通院した際に支払われるもので、給付金は5千円〜2万円くらいです。
「手術給付金」とは、手術の際に支払われるもので、給付金は5万円〜150万円と広域にわたります。
「退院給付金」は、退院の際に支払われるもので、給付金は5万円〜50万円くらいです。
「死亡保険金」とは、ガンで死亡した際に支払われる保険金ですが、
支払われる保険金の額は、保険の種類により10万円〜300万円くらいの金額差があります。
その他の保険メニューには、
事故での死亡や後遺障害などを保障する「傷害死亡・後遺障害保険金」や、
賠償責任を補償する「賠償責任補償」など、
ガン保険とは直接的に関係ない保険メニューが補助的に追加されているガン保険もあります。